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湿気の多い日本の夏、その風土から手ぬぐいは生まれました。汗を拭き取ったあとの爽快感はタオルでは味わえないものです。吸水性が良く、乾きやすく、かさばりません。 この日本独自の手ぬぐい、昔からいろいろな用途に使われてきましたが、現代の生活の中でも、さまざまなシーンで活躍するスグレモノです。 |
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手ぬぐいの製造方法 | わらくの手ぬぐい (1) 全て伝統的な型染めで作られています。 (2) 熟練した職人による手彫り(型紙)、手染め(注染)です。 (3) プリントの物とちがい布の両面に色が染まります。 (4) 手染めなので、その都度色合いや輪郭ににじみや、ゆらぎの表情が出ることもあります。洗濯による色落ちも多少ありますが、使い込み洗うほどに風合いが増してなじんできます。手染め手ぬぐいならではの味わいを楽しんでいただけたら嬉しいです。 (5) 柄は、ほとんどが現代作家(版画家・木彫家・日本画家・他)のデザインによるものです。江戸時代からの伝統的な和文化と現代の感覚が融合して、素敵な手ぬぐいが出来上がりました (6) 地元小田原にちなんだ「かまぼこ屋」のなどの地域に密着した手ぬぐいもあります。 |
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手ぬぐい | ||||||||
■お月さま柄 | ||||||||
■動物柄 | ||||||||
■干支・初春柄 | ||||||||
■天体柄 | ||||||||
■花柄 | ||||||||
■その他の柄 | ||||||||
(注染)とは 日本独特の防染系技法。和紙の型紙を使って防染糊(もち米・海藻等が原料)を柄の色が入らない部分に付けながら折り返していきます。数十枚重ねた状態で染料をジョウロのような道具で注ぎがけしながら、下から真空ポンプで吸引します。そのため染料が裏まで浸透します。手ぬぐいの場合、一度に60枚くらいしか染められません。 「わらく」が販売する手ぬぐいは多数の種類がありますが、手始めとして、特に人気のある手ぬぐいをインターネットに販売します。 |
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手ぬぐいグッズ | ||||||||||||||||
■バッグ、巾着 | ||||||||||||||||
■のれん | ||||||||||||||||
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●お取り扱い上のご注意 | ||||||||||||||||
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